【経済指標】1月の消費者態度指数、2.4ポイント低下の36.7【消費動向調査】
内閣府が31日発表した1月の消費動向調査によると、消費者心理を示す一般世帯の消費者態度指数(季節調整値)は前月比2.4ポイント低下の36.7だった。内閣府は消費者心理の基調判断を「持ち直しの動きが続いている」から「足踏みがみられる」に下方修正した。態度指数は消費者の「暮らし向き」など4項目について今後半年間の見通しを5段階評価で聞き、指数化したもの。
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