【不動産】住宅ローン破綻で競売 秋から年末に「急増」か (J-CASTニュース)
住宅ローンの支払いが滞り、マイホームを競売にかけられる人が増えそうだ。2009年夏のボーナスが激減することもあって、ローン破綻「6月危機」説を唱えるマスコミも出てきた。だが、住宅ローン相談の現場からは「本当のピークは秋から年末」という声があがっている。■滞納が始まって「競売」に至るまでは10か月から1年住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が2008年度に競売にかけた住宅は1万6577件で、記録が残っている02年度以降で最多だ。