日本による植民地時代に流出し、約80年ぶりに韓国に戻ってきた釈迦仏の真身舎利(釈迦牟尼の体から出た舎利)と懶翁(ナオン)・指空(チゴン)禅師の舎利が、19日公開された。大韓仏教曹渓宗(チョゲジョン)は同日、ソウル...

【東京聯合ニュース】日本政府が、東京の寺に残る高麗大蔵経の木版印刷物を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(世界記憶遺産)に推薦することを決め、韓国で波紋が予想される。文部科学省によると、日本...

【大田聯合ニュース】長崎県対馬市の観音寺から盗まれ、韓国に持ち込まれた仏像「観世音菩薩坐像」の所有権を巡る大法院(最高裁)の最終判断を控え、韓国の仏教界が観音寺の所有権を認めた控訴審判決を批判し、仏像を...

JR常磐線で、東京・上野から2駅の「三河島」をご存知だろうか。1つ手前は日暮里と、繁華街に近い駅である。三河島周辺、住所でいうと、荒川区東日暮里には、「東京朝鮮第一初中級学校」がある。筆者にとって未踏の地...

玄覚(ヒョンガク)僧侶 ハーバード大出身の「青い目の修行者」玄覚(ヒョンガク)僧侶が韓国仏教に対する失望感を表し、波紋が広がっている。自己を求めて異郷に来た外国人修行者に門戸を閉める曹渓宗(チョゲチョン)の...

2016年7月31日、韓国・スポーツ京郷によると、ハーバード大学出身の「青い目の修行者」玄覚僧侶が自身のフェイスブックで、韓国・曹渓宗の実態を批判した。さらに、「韓国の仏教界を去る」との文章まで掲載したこと...

ハーバード大学出身の米国人である玄覺(ヒョンガク)僧侶が、「韓国仏教を離れる」という趣旨の書き込みをフェイスブックに掲載した。氏は27日、自分のフェイスブックに、「今年は僧侶生活を始めてから25年目になるが...

韓国仏教文化芸術人協会代表の沙門東惺(サムンドンソン)禅師と招待作家の禅墨画31点を集めた「円(まる)くて明るい光　沙門東惺禅墨画展」が北区中崎2丁目の大阪韓国文化院で開かれている。作品は、仏陀(ぶっだ)の教...

対馬列島(長崎県)の中央に位置する美津島にある梅林寺は、6世紀、朝鮮半島からもたらされた最初の仏像を仮置きするために建立された日本最古の寺として知られている。その寺に11月24日正午頃、半島から招かれざる“...

仏教界が政府にノーベル平和賞受賞者であり、チベットの精神的指導者である第14代ダライ・ラマ(79)の訪韓を許容することを促した。ダライ・ラマ訪韓推進会は5日午後、ソウル曹渓寺の大雄殿で信徒約500人が参加した中...

韓国仏教界の最大宗派「大韓仏教曹渓宗」は30日、長崎県対馬市から盗まれた仏像の返還問題について、論評を通じ「韓国政府は日本に対し、(仏像を)入手した経緯の究明を強く求めるべきだ」と主張した。複数の韓国メデ...