「日雇い労働者のまち」として知られる大阪市西成区の釜ケ崎。市や大阪府警が力を入れる「西成特区構想」の治安対策の柱の一つが違法露店への対策だった。特区構想が始まって10年が経ち、改善傾向にはあるが、今も摘...

小若理恵 2022/1/29 13:00有料会員記事 大阪市西成区の釜ケ崎(あいりん地区)で、児童館「山王こどもセンター」をはじめ地域の福祉の礎を築いたドイツ人宣教師のエリザベス・ストロームさんが2月2日、母国で100歳の誕...

小川智2021年12月29日 6時56分 日雇い労働者の街、大阪市西成区のあいりん地区(通称・釜ケ崎)で28日、年末年始で仕事がない野宿者らに食事などを提供する支援が始まった。1月4日朝まで。釜ケ崎日雇労働組合などでつ...

クリスマスのイベントで飲食店の外国人と交流する「西成甲冑隊」のメンバー=大阪市西成区で2017年12月23日午後7時7分、加古信志撮影 「メリークリスマス!」。労働者の町、大阪市西成区の釜ケ崎で23日夜、甲冑(かっち...

労働者の姿が目立たなくなった釜ケ崎。かなたには「あべのハルカス」がそびえていた かつて釜ケ崎では、熱い暴動の日々がつづいた。日雇い労働者たちは、投石をしながらドヤ街を走りぬけた。必死になって、かれらに...

2015.4.21 07:06 日雇い労働者の街として知られる大阪市西成区のあいりん地区、通称・釜ケ崎。仕事を求める人々がやってくる複合施設「あいりん総合センター」のほど近くに、生活保護を受給する単身高齢者たちが集う...

おっちゃんと塀に見守られ　釜ケ崎の小学校、歴史に幕2015年3月31日15時05分 日雇い労働者の街として知られる大阪市西成区の釜ケ崎。その一角に市立萩之茶屋小学校が立つ。3月末で1世紀近い歴史を終える。南海電鉄の...