■金属器、土器など314点 弥生時代に玄界灘と並ぶ大陸文化の玄関口だった有明海に焦点を当てた特別企画展「よみがえる邪馬台国」が、吉野ケ里歴史公園(神埼市、吉野ケ里町)で開かれている。観覧無料で11月12日まで。...

珍味として知られる有明海特産の二枚貝『ウミタケ』の漁が、17年ぶりに解禁されました。6月2日、佐賀県知事らを招いて試食会が開かれました。■佐賀県・山口知事 「うまい。完璧やね。自分たちの愛しているこの有明...

■のり弁ピンチ!「海苔」高騰で値上げ 脂の乗った鮭にちくわの磯部揚げ。しょうゆが染み込んだのりとおかかご飯を一緒にほおばれば、口の中いっぱいに海の香りが広がる「のり弁」。しかし今、海苔(のり)の一大産地で...

「ここまで落ち込むとは」ノリ生産者、苦渋の表情　福岡県沖の有明海で記録的不作福岡県柳川市大和町で13日、県沖の有明海で養殖されたノリの今季入札が終了した。前季を大きく下回り、近年では2000年度の「大凶作」...

※配信元タイトル原文 上天草市　有明海上でクジラの死骸見つかる【熊本】 上天草市湯島沖の有明海でクジラの死骸が見つかった。クジラの死骸が見つかったのは、上天草市大矢野町の湯島から約3.5キロ北西の海上。4日...

国葬に際し、大学生がインターンシップ(就業体験)として働いていたことがわかった。明海大学(千葉県)では学生が、羽田空港でインターンとして働いた。募集要項などによると、募集をしたのは同大のホスピタリティ・ツ...

有明海の異変、原因なお不明　「年収は1割に減」漁師の苦悩環境省の学識者機関「有明海・八代海等総合調査評価委員会」が、海の再生に関する中間報告書を策定した。再生の目標時期として定める2026年度に向けて、折...

18日夕方、福岡県沖の有明海の北部で小型の航空機の機影がレーダーから消えたという情報が自衛隊から海上保安本部に入り、捜索の結果、海上で3人を発見し救助しました。このうち2人は意識不明だということです。海上...

産学官で有明海アサリ再生取り組み(熊本) 産地偽装問題で揺れるアサリですが、産学官が有明海のアサリ再生に向けた取り組みを行っています。この取り組みではヘドロを分解する作用がある物質を使って干潟の改善を進...

熊本県は18日、八代海に発令していた有害プランクトン「シャットネラ」の赤潮警報を解除し、7月21日に設置した危機管理対策本部を解散した。18日の調査(20地点)ですべて解除基準値を下回った。県によると、今回のシ...

“やっかいもの”が海の豊かさを取り戻す!?食卓に欠かせないアサリ。その漁獲量が激減してしまった有明海でいま、復活に向けた取り組みが始まっています。そこで一役買っているのが養鶏会社が大量に抱えている“やっ...

非常に強い台風10号はさらに発達して「猛烈な」勢力になり、6～7日に九州に接近・上陸する見通しだ。九州のやや西を通る進路だと、有明海などで記録的な高潮になるおそれがある。烈な南風が湾の奥に向かって吹き込む...

豪雨で流出した天瀬町のホテル看板、100キロ以上離れた有明海で発見7/26(日) 9:31 配信　大分合同新聞 記録的な豪雨で流失した日田市天瀬町のホテル「成天閣」の看板が100キロ以上離れた佐賀県の有明海で見つかり、2...

ユニークな科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の受賞者が12日発表され、5歳児30人の唾液の量を調べた明海大保健医療学部の渡部茂教授(68)の研究チームが化学賞を受賞した。共同通信...

甚大な冠水被害が出た佐賀県大町町。順天堂病院周辺の水はほとんど引いたが、鉄工所から大量の油が流出しており、農業や漁業への影響が懸念される。自衛隊などが30日から除去作業を本格化させるが、難航が予想され、...

ソースに映像あり 記録的な大雨によって鉄工所から大量の油が川に流出した佐賀県で、この油が有明海に流れ込んだ可能性があることがわかりました。国などが30日朝から対策に当たっています。「有明海上空です。六角...

大雨で流出の油か、有明海で確認 佐賀・大町、国交省ヘリで 2019/8/29 21:41 (JST) ©一般社団法人共同通信社...

鉄工所から油流出 川や海への流出は確認されず 佐賀 大町町 2019年8月28日 18時47分大雨 被害 28日午前、佐賀県大町町の佐賀鉄工所から「鉄工所の敷地内から大量の油が六角川に流出した可能性がある」と消防に連絡が...

夕焼けに染まる海中を、電柱が沖に向かって延々と――。そんな光景がいま注目を集めている。熊本県宇土(うと)市の「長部田海床路(ながべた・かいしょうろ)」だ。熊本市から天草に向かう途中、有明海を望む海岸沿いに...

佐賀県教育委員会は13日、国特別史跡の吉野ケ里遺跡(同県神埼市、吉野ケ里町)で出土した石製品が弥生時代後期のすずりとみられると発表した。すずりは北部九州を中心に相次いで確認されているが、有明海沿岸では初め...

福岡県柳川市橋本町の干拓地で8月に開かれる「有明海花火フェスタ」が今年を最後に終了することが分かった。市観光課によると近年、観覧者数が10万人を超え、周辺の交通渋滞が深刻化していた。地元住民らでつくる実...

佐賀、福岡、熊本、長崎各県沖の有明海で25日、養殖ノリの「種付け」が解禁された。佐賀市の沖合7、8キロには早朝から漁船が次々と繰り出し、赤や緑のノリ網を海面に広げると、カラフルなしま模様が浮かび上がった。...

福岡県大牟田市の堂面川で昨年12月、有明海特産のノリ漁に使われる漁船など13隻が燃える火災があり、県警大牟田署は近く同市の無職の男(52)を非現住建造物等放火容疑で逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で分...

佐賀県鹿島市で22年ぶりに漁が再開された有明海のアゲマキが9日、県有明海漁協の直売所「まえうみ」(佐賀市)の店頭に並び、70パック(計約20キロ)は開店後10分で売り切れた。アゲマキの漁獲量は最盛期の1988年に776ト...

福岡県柳川市沖の有明海に広がる干潟で、ムツゴロウの雄が激しい縄張り争いをみせている。繁殖シーズンを迎え、雌への「求愛」の資格を得るための行動だ。ハゼ科のムツゴロウは体長15センチ前後で、ぎょろりと飛び出...