台湾で米軍と合同訓練、40年ぶりに実施を認めるNewsweek 2020年11月11日(水)17時10分ハワイで上陸作戦の訓練を行う米海兵隊(2016年)■<台湾における米軍の存在が明らかにされたのは、1979年の国交断絶以来>米海兵隊...

台湾政府の新型コロナウイルス対策本部は18日、今月15日に訓練を終えた海軍の軍艦から下船した軍人や実習生ら計3人の感染が分かったと発表した。軍内で集団感染が確認されたのは初めて。対策本部は、同乗者ら計700人...

ザックリにいうと 台湾国际造船が台湾海軍の海獅号潜水艦はオーバーホールを終えて再度勤務に戻ったと発表した。海獅号潜水艦は1945年に服役した古い潜水艦ですでに服役してから70年以上経過してる。台湾国防...

2018年4月10日 19:25　 【4月10日 AFP】台湾海軍の軍艦3隻が9日、ニカラグアの港に寄港した。中国が中米およびカリブ海諸国に台湾との外交関係を断つよう圧力をかける中、同域諸国との関係を強調することが狙い。3隻...

海軍は18日、就役から今年で71年となる米国製潜水艦「海豹号」を報道陣に公開した。内部は1973年に米軍から引き渡された当時の状態がほぼそのまま残されており、時代の変化を間近に感じ取ることができる。整備に必要...

台湾の国防部(国防省に相当)は9日、南部・高雄市にある台湾最大の軍港、海軍左営基地の一部を内外メディアに公開した。海軍が毎年1回、基地を一般公開するイベントの事前取材で、今年は左営の番だった。旧日本海軍の...

台湾国防部(国防省)は1日、海軍の艦艇が同日朝、台湾南部の軍港で、点検作業中だったミサイルを誤って発射したと発表した。ミサイルは中国の方向へ飛び、台湾海峡の澎湖島南方沖の海上に落下した。負傷者はいなかっ...

次世代「主力艦」の完成想像図を披露する台湾海軍の幹部(右)=20日、台北市内(田中靖人撮影)台湾海軍は20日、主力艦を含む艦艇を順次、自主建造に切り替える方針を発表した。2018～30年で、4700億台湾元(約1兆5千億円...

台湾海軍は20日、主力艦を含む艦艇を順次、自主建造に切り替える方針を発表した。2018～30年で、4700億台湾元(約1兆5千億円)を投じる。保有艦艇の老朽化が進む中、中国に配慮する欧米から新造艦の調達が見込めず、自...

台湾が自主開発した沱江(だこう)級コルベット艦の初号艦が完成し、北東部の宜蘭県蘇澳で23日、海軍への引き渡し式が行われた。沱江は全長60メートル、排水量500トンの双胴船で、最高速力38ノット(時速約70キロ)。対...

5月1日、台湾海軍の新型ステルスミサイル艇「沱江」が進水しました。沱江級は8～12隻建造することが計画されており、 今回、進水したのは船体番号618となることが決定されています。この船は排水量約500トンとされ、...