「助教」のニュース一覧
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★科学ニュース+ 6res 0.0res/h
【スピントロニクス】東大、MOFと有機分子を用いて「量子スピン液体」の実現に一歩前進
東大、MOFと有機分子を用いて「量子スピン液体」の実現に一歩前進東京大学(東大)は4月12日、電子のスピンが作る「ハイパーオクタゴン格子」(元素が3方向に120°の角度でつながった三次元的なハニカム(蜂の巣)格子のネ...
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★科学ニュース+ 3res 0.0res/h
【材料】青海波構造の熱流、温度で方向逆転…東大が実証
青海波構造の熱流、温度で方向逆転…東大が実証東京大学のキム・ビョンギ特任助教と野村政宏教授らは、微小な青海波(せいがいは)構造で熱の伝わる方向が温度で切り替わることを実証した。室温では青海波の波に平行な...
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★科学ニュース+ 10res 0.0res/h
【話題】「気持ち悪いし汚い」から…廃棄される学校の剥製 理科教室の「開かずの扉」にしまわれたまま、博物館にない貴重な資料も
「気持ち悪いし汚い」から…廃棄される学校の剥製 理科教室の「開かずの扉」にしまわれたまま、博物館にない貴重な資料も長野県諏訪市の諏訪二葉高校に、関東地方で採取された貴重なトキの剥製標本が保管されている...
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★科学ニュース+ 3res 0.0res/h
【生命科学】阪大など、生体内部を高解像で観察できる「超解像顕微法」を開発
阪大など、生体内部を高解像で観察できる「超解像顕微法」を開発大阪大学(阪大)と科学技術振興機構(JST)の両者は4月8日、生体内部を観察できる新たな「超解像顕微法」を開発することに成功したと共同で発表した。...
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★科学ニュース+ 2res 0.0res/h
【半導体】開発の鍵は和装柄 - 東大 生研がシリコンの熱伝導率の異方性が逆転する構造を実現
開発の鍵は和装柄 - 東大 生研がシリコンの熱伝導率の異方性が逆転する構造を実現 東京大学(東大)は4月5日、電子材料に用いられるシリコンにおいて、熱を運ぶ準粒子「フォノン」の準弾道的輸送を積極的に利用するこ...
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★科学ニュース+ 4res 0.0res/h
【半導体デバイス】東工大、水素と触媒反応を活用して低接触抵抗「IGZO-TFT」の開発に成功
東工大、水素と触媒反応を活用して低接触抵抗「IGZO-TFT」の開発に成功東京工業大学(東工大)は4月4日、アモルファス酸化物半導体「InGaZnOx」(IGZO)のトランジスタである「IGZO-TFT」の電極に触媒金属を用いることで...
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★科学ニュース+ 2res 0.0res/h
【材料】東北大など、無機材料表面の基本的な電子構造の大規模な予測技術を構築
東北大など、無機材料表面の基本的な電子構造の大規模な予測技術を構築東京工業大学(東工大)と東北大学の両者は3月29日、高精度と高速を両立させた最新の第一原理計算により生成した大規模な理論計算データおよび機...
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★ニュース速報+ 1002res 9.2res/h
早稲田大学の女性助教に訓戒処分、博士学位論文などに改ざんや自己盗用
早稲田大学国際教養学部の女性助教が執筆した博士学位論文などに不正行為が見つかった問題で、早大は27日、博士学位論文を含む3本の論文と学会での発表に改ざんや自己盗用があったと認定して、同日付で女性助教を訓...
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★科学ニュース+ 6res 0.0res/h
【生物】生理研など、引き伸ばされても細胞同士がバラバラにならない仕組みを解明
生理研など、引き伸ばされても細胞同士がバラバラにならない仕組みを解明生理学研究所(生理研)、東京都立大学(都立大)、基礎生物学研究所(基礎生物研)の3者は3月25日、ほ乳類に3種類ある細胞同士を密着させる構造の1...
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★科学ニュース+ 15res 0.0res/h
【農業】シャープと静岡大、プラズマクラスターイオンによるイネの初期生育促進効果を確認
シャープと静岡大、プラズマクラスターイオンによるイネの初期生育促進効果を確認シャープは、同社のプラズマクラスターイオン(PCI)技術が、植物の初期生育促進に寄与していることを初めて確認した。静岡大学農学部...
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★科学ニュース+ 5res 0.0res/h
【地球観測】肉眼では見られない近赤外領域でのオーロラの初観測に極地研などが成功
肉眼では見られない近赤外領域でのオーロラの初観測に極地研などが成功国立極地研究所(極地研)、東北大学、電気通信大学(電通大)、産業技術総合研究所(産総研の4者は3月14日、北極圏のノルウェー領スバールバル諸島...
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★科学ニュース+ 5res 0.0res/h
【生物】北大など、謎に包まれた光合成細菌の“生きた化石”をカナダの湖から発見(Nature)
北大など、謎に包まれた光合成細菌の“生きた化石”をカナダの湖から発見北海道大学(北大)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)の両者は3月14日、光合成進化のミッシングリンクに相当する新奇性の高い細菌を発見。同細菌は酸...
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★科学ニュース+ 14res 0.0res/h
【物理】磁性絶縁体におけるマヨラナ粒子の決定的証拠―トポロジカル量子コンピューター実現に向けて前進―
磁性絶縁体におけるマヨラナ粒子の決定的証拠―トポロジカル量子コンピューター実現に向けて前進―末次祥大 理学研究科助教、松田祐司 同教授、今村薫平 東京大学博士課程学生、水上雄太 同助教(現:東北大学准教授)...
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★科学ニュース+ 21res 0.0res/h
【バイオ】キャンパスの道路脇で見つけたキノコから新発見 分析したら、老化の原因取り除く新たな抗酸化物質を検出
キャンパスの道路脇で見つけたキノコから新発見 分析したら、老化の原因取り除く新たな抗酸化物質を検出信州大バイオメディカル研究所(長野県松本市)所属で農学部(南箕輪村)で研究する河村篤助教(36)=天然物化学=ら...
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★科学ニュース+ 8res 0.0res/h
【植物】冬野菜は凍結耐性を高めるために細胞壁の多糖を増やす 埼玉大など発見
冬野菜は凍結耐性を高めるために細胞壁の多糖を増やす 埼玉大など発見 ホウレンソウなどの冬野菜は気温低下を感知し、凍結耐性を高めるために細胞壁の多糖を増やすことを、埼玉大学大学院理工学研究科の高橋大輔助教...
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★科学ニュース+ 12res 0.0res/h
【解説/宇宙】「電気回路のなかに宇宙を創造する」とは一体…日本から登場した「意外なアプローチ」が世界の注目を集めるワケ
「電気回路のなかに宇宙を創造する」とは一体…日本から登場した「意外なアプローチ」が世界の注目を集めるワケかつて、「永遠に思えるブラックホールもやがて質量を失い、最後には蒸発するだろう」とホーキングは予...
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★科学ニュース+ 2res 0.0res/h
【バイオ】理研など、80年以上未確認だった魚類の嗅覚警報物質を発見
理研など、80年以上未確認だった魚類の嗅覚警報物質を発見理化学研究所(理研)と東京大学(東大)は2月29日、傷ついた魚の皮膚から放出され、周囲にいる仲間の魚に危険を知らせる「嗅覚警報物質」を発見したことを発表...
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★科学ニュース+ 4res 0.0res/h
【材料】東大など、「白金3量体」の立体挙動を40ミリ秒間隔で追跡することに成功
東大など、「白金3量体」の立体挙動を40ミリ秒間隔で追跡することに成功東京大学(東大)、日本電子、科学技術振興機構の3者は2月29日、新規に開発した「高速原子分解能電子顕微鏡法」を用いることにより、「白金3量体...
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★科学ニュース+ 2res 0.0res/h
【医療】横国大が有機-無機複合3次元骨モデルの構築に成功 - 再生医療の進展に光
横国大が有機-無機複合3次元骨モデルの構築に成功 - 再生医療の進展に光 横浜国立大学(横国大)は2月26日、レーザー3Dプリンティングによってゼラチン誘導体からなる微細ハイドロゲルモデルを造形し、無機物で表面修...
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★科学ニュース+ 8res 0.0res/h
【生命科学】「着床」再現、詳細観察 疑似胚盤胞と子宮内膜モデルで―不妊治療改善に期待・東北大など
「着床」再現、詳細観察 疑似胚盤胞と子宮内膜モデルで―不妊治療改善に期待・東北大など人の胚性幹細胞(ES細胞)から疑似的な胚盤胞を作製し、実験容器内で培養した子宮内膜モデルに「着床」させて詳細に観察できた...
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★科学ニュース+ 2res 0.0res/h
【量子】量研機構、元素比が崩れても大きな電子移動度を維持する量子材料を発見
量研機構、元素比が崩れても大きな電子移動度を維持する量子材料を発見量子科学技術研究開発機構(QST)は2月21日、元素比率1:1の時に持つ極めて大きい電子移動度を持つと考えられてきた量子材料の1つ「ヒ素化タンタル...
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★科学ニュース+ 15res 0.0res/h
【量子】量子の同期現象「超蛍光」を利用してレーザ光の瞬間強度を7桁増強 - 青学が発表
量子の同期現象を利用してレーザ光の瞬間強度を7桁増強 - 青学が発表 青山学院大学(青学)は2月15日、量子の世界で起こる同期現象の「超蛍光」を用いて、レーザ光の瞬間強度を7桁以上も増強することに成功したと発表...
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★ニュース速報+ 203res 1.6res/h
大阪大「共生」プログラム、女子学生へのハラスメント横行 退職の助教4人関与か
大阪大が「共生」をテーマに実施した大学院生対象の教育プログラムで、男性教員らが複数の女子学生にセクハラ行為などを繰り返していたことが19日、阪大への取材で分かった。関与したとされる助教4人はすでに退職。...
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★科学ニュース+ 202res 0.1res/h
ロボットを食べた際の知覚の変化を研究。動いている状態で食べると罪悪感 (電通大・阪大)
可食性ロボット(左)と内部に空気圧を供給する部品の断面図(右)国立大学法人の電気通信大学と大阪大学は15日、可食素材で動くロボットを食べた人間の知覚や食感に変化が生じることを明らかにしたと発表した。世界初と...
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★ローカルニュース+ 22res 0.0res/h
【埼玉】荒川河川敷で秋に竹が開花 120年ぶりか
さいたま市桜区の荒川河川敷にある塚本郷~Re農vationプロジェクトの竹林で現在、淡竹(はちく)が開花している。《中略》 竹の開花が確認されたのは11月中旬。いつものように竹林の管理作業をしに訪れ、一部で...