◇奈良の研究所　持聖院の骨調査 三郷町勢野東の持聖院で見つかった、鎌倉時代に南都仏教の復興に尽力した僧・貞慶(1155～1213年)のものとみられる骨は、華奢な体形だった可能性が高いことが、元興寺文化財研究所(奈...

奈良市の世界遺産・元興寺で、紫や白の桔梗が花を咲かせている。かつては「南都七大寺」の一つとして栄えた元興寺。桔梗が境内に立ち並ぶ石仏と相まって、奈良の古寺らしい落ち着いた風情を感じさせている。桔梗は一...

★韓国の高校生、心洗われる座禅体験…元興寺 韓国の女子高生6人が12日、奈良市の世界遺産・元興寺で座禅を体験、静まりかえった国宝の禅室で深く思いをめぐらせた。外務省のプログラムで韓国の高校生44人が11～13日...