サツマイモの害虫「イモゾウムシ」、鹿児島本土で16年ぶり確認鹿児島県は、サツマイモの害虫「イモゾウムシ」を鹿児島市内で確認したと発表した。県本土での確認は2008年に指宿市内で確認されて以来16年ぶりで、県な...

その長さマンモス級!1億年前の琥珀から「史上最長の口」をもつ新種ゾウムシを発見ゾウムシは、世界で約20万種が知られる生物界で最大級の種。その名の通り、ゾウの鼻ように長く伸びた口吻(こうふん)が大きな特徴です...

コメ荒らす虫、練り込む?　ゾウムシ入り土器、九州でも宮崎県えびの市の役所田(やくしょでん)遺跡で出土した縄文土器の破片に、多数のコクゾウムシが練り込まれていることが、熊本大の小畑弘己教授(考古学)によるX線...

コロナウイルス感染症の長期化で保護者の心配が高まる中、幼稚園が配った給食包みからコクゾウムシが出てきたことが分かり、衝撃を与えている。特に、ここは最近集団食中毒が発生して話題になった所で、父兄たちの憤...

鹿児島県・屋久島の世界自然遺産登録地域で、小島弘昭東京農業大農学部教授らの調査チームが、ゾウムシの新種を見つけたことを13日、明らかにした。同島の自然の豊かさを改めて示す発見で、近く本格的な調査に乗り出...

WFP、イエメンの食糧貯蔵庫に立ち入り 今年2月以降初 小麦にゾウムシ発生 [ アラブ首長国連邦 イエメン 中東・北アフリカ ] 【5月6日 AFP】国連(UN)の世界食糧計画(WFP)は5日、イエメン内戦の最前線となっている西部...

クロカタゾウムシ(産業技術総合研究所提供)甲虫の一つ「クロカタゾウムシ」の針も簡単に通さないほどの外骨格の硬さの秘密は、体内で共生している「ナルドネラ」という細菌のおかげであることを、産業技術総合研究所...

発表・掲載日:2017/09/19 ゾウムシが硬いのは共生細菌によることを解明-チロシン合成に特化し、外骨格の硬化・着色に必須な共生細菌-ポイント ・ゾウムシ4種の共生細菌ナルドネラの極小ゲノムの配列を決定、解析・ア...

県内では絶滅したとみられていた昆虫「ハマベゾウムシ」が、58年ぶりに津市の阿漕浦海岸で発見されたことが分かった。7月31日まで、津市の県総合博物館MieMu3階の学習交流スペースで標本が展示されている。観覧無料...

絶滅したはずの昆虫、60年ぶりに三重で確認YOMIURI ONLINE 2016年06月04日 10時31分三重県内では絶滅したとされていた昆虫「ハマベゾウムシ」(コウチュウ目ゾウムシ科)が、約60年ぶりに県内で発見された。津市の県総...

全国最多のコクゾウムシ圧痕を発見!-宮崎市本野原遺跡- - 熊本大学コクゾウムシの圧痕が見つかった土器と圧痕のアップ 熊本大文学部の小畑弘己教授(55)=東北アジア植物考古学=は12日、縄文時代後期前半(3800年前～34...