NEDOと産総研、ファインセラミックスのキラー欠陥を可視化する技術を開発新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と産業技術総合研究所(産総研)の両者は3月8日、ファインセラミックス焼結体内部に存在する亀裂や気...

■靭性だけでなく劣化耐性にも優れた特性示す東京大学と東ソーの研究グループは2023年6月、しなやかで割れにくく、金属並みの高い靭性を実現した「高強度ジルコニアセラミックス」を開発したと発表した。高強度ジル...

超高温に耐える「炭素繊維&超高温セラミックス」の複合材料を開発マッハ5 (6200km/h) を超える極超音速で大気中を飛行する航空機や宇宙船は、機体表面と大気との接触により数千度を超える超高温にさらされます。この...

東大、硬度を維持しながら柔軟性も加味したセラミックスの開発に成功著者:波留久泉 東京大学(東大)は2月7日、エンジニアリングセラミックス「イットリア安定化ジルコニア」に通電処理を施すことで、硬度を維持しなが...

京セラ工場で落下した製品の下敷き 従業員死亡 霧島7日夜遅く、霧島市にある京セラの工場で、クレーンでの作業にあたっていた27歳の従業員の男性が、つり上げた製品の下敷きになり死亡しました。警察によりますと、7...

名大 MIRAI GSCの参加高校生が従来にない高温強磁性半導体セラミックスを発見 著者:波留久泉 名古屋大学(名大)は6月2日、「パラジウム酸鉛」に鉄とリチウムを少量、共置換することによって400℃以上の高温から磁石に...

→熱水(100℃以下)の熱エネルギーを長期に蓄えられる蓄熱セラミックスを発見しました。→この長期蓄熱セラミックスは、圧力をかけることにより、望みのタイミングで熱エネルギーを取り出すことができます。→火力発...

コロナウイルスの感染拡大が世界的に止まりません。今何をすべきかを考えています。そうした時に私の弁理士の仲間から大阪産業大学工学部の山田修教授の取り組んでいる感染拡大を防ぐセラミック水の話が飛び込んで来...

菅直人(Naoto Kan) @NaotoKan コロナウイルスの感染拡大が世界的に止まりません。今何をすべきかを考えています。そうした時に私の弁理士の仲間から大阪産業大学工学部の山田修教授の取り組んでいる感染拡大を防ぐセ...

火花出す物質で新手法開発押しつぶすと火花を出す物質を使って、医薬品などの原料を作り出す新たな手法を北海道大学の研究グループが開発し、画期的だとの声が上がっています。北海道大学の伊藤肇教授の研究グループ...

□高温プロセスでの実装も可能に 日本ガイシは、「CEATEC 2019」(2019年10月15～18日、幕張メッセ)で、チップ型セラミックス二次電池「EnerCera(エナセラ)」シリーズを展示した。極めて薄く小型でありながらエネルギ...

記者会見で謝罪する日本ガイシの大島社長(中)=23日午後、名古屋市中区 日本ガイシは23日、製品の検査の一部で不正があったと発表した。送電線に使う「がいし」などについて社内検査は全て合格していたが、顧客の求め...

亀裂を自ら修復するセラミックス開発　横浜国大など 三嶋伸一 物質・材料研究機構と横浜国立大の研究グループが、亀裂が入っても1分ほどで自己修復する特殊なセラミックスの開発に成功した。航空機エンジンの部品に...

物質・材料研究機構と横浜国立大学の研究グループは、自己治癒セラミックスが、骨の治癒と同じく炎症・修復・改変期という3つの過程で治癒することを発見しました。さらに骨の治癒の仕組みをヒントに、セラミックス...

【電子版】1400度Cの高温に耐えるセラミックス製ポンプ開発、米ジョージア工科大(2017/10/15 12:00) 溶融スズ、再生エネの熱貯蔵に活用 これまでより数百度C高い1400度Cの高温で稼働するポンプ装置を、米ジョージア...

県セラミックス研究所がセルフグレースの手法で製作した磁器製品。実用化を目指している=岐阜県庁岐阜県セラミックス研究所(多治見市)は、釉(ゆう)薬を使わない「セルフグレース(自己施釉)」の手法を用いた磁器製品...

平成28年3月22日 東京工業大学 トヨタ自動車株式会社 トヨタモーターヨーロッパ 高エネルギー加速器研究機構...

図1. ビッカース硬度と破壊靱性の関係図2(b). 破壊抵抗と亀裂進展長さとの関係図3. 破壊誘起アモルファス化による亀裂進展抵抗の増加図4. 二酸化ケイ素の結晶構造...

日経プレスリリース熱を内部に蓄え、必要なときに圧力をかけると取り出せる新しいセラミックスを発見したと、東京大と筑波大の研究チームが発表した。太陽熱発電や工場の排熱利用などへの応用が期待できるという。論...

海水に含まれるリチウムを特殊なセラミックス膜で簡単に分離、回収する技術を開発したと、日本原子力研究開発機構が8日までに発表した。リチウムイオンが膜を通過する際に「発電」もできる。今後、膜を薄くして効率...