有料記事 矢田文　2024年3月8日 21時00分 環境省は、中国から持ち込まれた外来種の「チュウゴクオオサンショウウオ」と、その交雑個体について、それぞれを外来生物法に基づく特定外来生物に指定する方針を決め、8日...

中国絶滅種のオオサンショウウオを日本で発見　東京と広島で飼育 絶滅したと考えられていた中国原産の「チュウゴクオオサンショウウオ」の一種が、日本国内で2匹飼育されていることを確認したと、西川完途・京都大教...

絶滅したと考えられていた中国原産の「チュウゴクオオサンショウウオ」の一種が、日本国内で2匹飼育されていることを確認したと、西川完途・京都大教授らの研究チームが発表した。日本では、野生化したチュウゴクオ...

オオサンショウウオ　外来種や固有種との交雑個体「特定外来生物」に 中国原産の外来種「チュウゴクオオサンショウウオ」や、この外来種と日本固有種で国の特別天然記念物「オオサンショウウオ」との交雑個体につい...

岐阜新聞 岐阜県各務原市は11日、木曽川で、日本固有種で国の特別天然記念物に指定されているオオサンショウウオと、中国の外来種との交雑種を確認したと発表した。県内での交雑種の確認は、下呂市の菅田川に続いて2...

京都府立植物園(京都市左京区)の敷地内で30日朝、オオサンショウウオ1匹が見つかり、市に保護された。園の職員は「園内での発見例は聞いたことがない」と驚いている。オオサンショウウオの在来種は国の特別天然記念...

広島大に「オオサンショウウオ研究センター」　固有種保護へ活動 世界最大級の両生類で、国の特別天然記念物である日本の固有種オオサンショウウオを守ろうと、広島大は1日、「オオサンショウウオ保全対策プロジェク...

※2023/1/5 中国新聞 広島市佐伯区の八幡川で、国特別天然記念物のオオサンショウウオと中国原産の外来種の交雑が進んでいる。2022年5月に広島県内で初確認。その後の市の調査で捕獲した8割が交雑種で、専門家は「在...

41歳のオオサンショウウオ、世界最高齢の産卵　広島・安佐動物公園広島市安佐動物公園(安佐北区)で飼育されている国の特別天然記念物オオサンショウウオで、41歳のメスの「イガグリ」が1日に15回目の産卵に成功した...

滋賀 NEWS WEB 09月07日　13時29分 ことし6月、滋賀県甲賀市の川で国の特別天然記念物のオオサンショウウオが見つかりました。保護団体が調べたところ、兵庫県から持ち込まれた個体とみられ、団体は生態系に影響を与...

県内初　オオサンショウウオ「交雑種」を確認　広島 国の特別天然記念物オオサンショウウオと中国産の外来種との「交雑種」が、県内で初めて確認されました。5月に広島市内の八幡川で見つかったのは、チュウゴクオウ...

オオサンショウウオ忠実に再現　研究者がぬいぐるみに込めた狙い 大きな口に赤ちゃんのような手指、つぶらな瞳。水族館やネット交流サービス(SNS)などでアイドル的存在のオオサンショウウオを忠実に再現したぬいぐる...

2022/4/22 15:17(最終更新 4/22 16:25) 広島市中心部の川で今月初めに見つかり、安佐動物公園(広島市安佐北区)に保護されていた国の特別天然記念物のオオサンショウウオが死んだ。市が22日発表した。保護された後、...

国の特別天然記念物のオオサンショウウオが7日、平和記念公園(広島市中区)西側の西平和大橋たもとの本川(旧太田川)で見つかり、市安佐動物公園(安佐北区)の職員に保護された。オオサンショウウオは5日にも中区の原爆...

原爆ドームを後ろに背負う茶色い大きな生き物。この写真を安佐動物公園に確認してもらったところ、特別天然記念物のオオサンショウウオだと判断した。5日昼すぎ、近くで花見をしていた家族連れが撮影した。■撮影し...

クロスホテル京都(京都市中京区)は、オオサンショウウオをモチーフにした客室「OH!　san View Room」を1室限定でオープンした。オオサンショウウオを展示する京都水族館(同市下京区)が全面協力。壁やバスルームなど...

オオサンショウウオの謎に迫る　安佐動物公園の研究が英国学術誌に掲載　広島 広島市の安佐動物公園や広島大学などによるオオサンショウウオに関する研究が評価され、イギリスの動物学専門誌で7日、論文が発表されま...

特別天然記念物・オオサンショウウオが陸上に　目撃者は「歩行している姿は初めて」 世界最大級の両生類で、国の特別天然記念物にも指定されているオオサンショウウオ。綺麗な河川に棲息し、現在では自然界で目にす...

国内飼育で最大級のオオサンショウウオ死ぬ…解剖で腫瘍見つかる大分県宇佐市教委は4日、道の駅いんない(院内町)で飼われていた国の特別天然記念物オオサンショウウオが死んだことを明らかにした。「生きた化石」と...

大分県宇佐市教委は4日、道の駅いんない(院内町)で飼われていた国の特別天然記念物オオサンショウウオが死んだことを明らかにした。「生きた化石」と呼ばれる世界最大の両生類で、国内で飼育されている中では最大級...

道の駅で飼育されていたオオサンショウウオ(2018年7月撮影)国内飼育で最大級のオオサンショウウオ死ぬ…解剖で腫瘍見つかる 大分県宇佐市教委は4日、道の駅いんない(院内町)で飼われていた国の特別天然記念物オオサ...

※朝日新聞 「日本一の大きさ」として、大分県宇佐市院内(いんない)町の「道の駅いんない」で飼われていたオオサンショウウオの「ゆずまる」が2月末、天国へ旅立った。推定年齢は70歳。死因は不明だが、市教育委員会...

国の特別天然記念物のオオサンショウウオを無断で捕獲したとして、可児署は20日、文化財保護法違反の疑いで、可児市の男性会社役員(62)を書類送検した。オオサンショウウオの捕獲による立件は県内初。書類送検容疑は...

野生化した外来種との交雑が進む　国の特別天然記念物「オオサンショウウオ」　岡山 国の特別天然記念物「オオサンショウウオ」を取材班が目撃しました。(記者) 「こちら高梁川の上流です。見てください、オオサンシ...

保護された”オオサンショウウオ”　再び川に帰る 国の特別天然記念物にも指定され、古くから広島県内に生息しているオオサンショウウオ。近年その生息環境は急激に変化しています。去年11月に負傷した状態で緊急保...