北朝鮮は27日、米韓両軍が米原子力空母を朝鮮半島周辺に展開させて合同演習を実施している最中に弾道ミサイルを発射した。北朝鮮はこれまで米韓演習中の軍事的行動を避ける傾向にあったが、昨年以降は演習期間中に集...

FNNプライムオンライン @FNN_News 北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射 防衛省【ミサイル発射情報 07:53】 防衛省によると、北朝鮮から、弾道ミサイルの可能性があるものが発射されました。船舶は、今後の...

陸自オスプレイ配備 地元自治会 ”条件次第では前向き検討“陸上自衛隊の輸送機「オスプレイ」の佐賀空港への配備計画をめぐり、地元の自治会長らが「ばく大な費用がかかる対策が必要だ」としたうえで、条件次第では...

2月27日、東京都内である記者会見が開かれた。内容は、自衛隊内でのセクハラについて。被害を訴える航空自衛官の女性が、損害賠償を国に求める訴訟をこの日に起こした。ただ、記者会見の場にいたのは弁護団だけで、...

防衛省は18日、沖縄県・石垣島(石垣市)の陸上自衛隊石垣駐屯地に弾薬を運び込んだ。16日に開設された石垣駐屯地のミサイル部隊が扱う12式地対艦誘導弾などが含まれているとみられる。...

防衛省が地権者に土地買収額提示　佐賀空港オスプレイ配備で佐賀空港へのオスプレイ配備計画をめぐり防衛省は、駐屯地の建設予定地の地権者に、1平方メートルあたりおよそ6000円の買い取り価格を提示し、土地の買収...

韓国海軍による海上自衛隊機への火器管制レーダー照射問題をめぐり、韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領は16日の日韓首脳会談で事実関係を否定せず、信頼関係を積み上げていく考えを示した。今後は北朝鮮のミサイル...

1.北朝鮮が、本日7時9分頃、平壌近郊から、1発のICBM級弾道ミサイルを、東方向に発射したことを受け、防衛省・自衛隊は、航空自衛隊第2航空団所属のF－15を発進させ、被害情報の収集を行いました。2.その際、F...

16日の日韓首脳会談で、日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAを安定的に運用していくことで合意したことを受けて、防衛省は、相次ぐ北朝鮮による弾道ミサイルの発射などを踏まえ、韓国側と適切に情報共有を図っていく...

岸田政権が総額43兆円程度と決めた今後5年間の防衛費のうち、1兆4500億円の用途が示されていないことが分かりました。野党は、本当に必要なのか分からないとして、今後、内訳を示すよう求める方針です。◇ 21日、立...

2023年2月18日 17時30分 北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるもの発射 防衛省 防衛省関係者によりますと、 先ほど北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたという情報があるということです。防衛省は...

鹿児島県などで確認された気球　「日本側は米国に追随して言いたい放題言うのをやめるべき」中国反発 TBSテレビ2023年2月15日(水) 19:08中国外務省 汪文斌報道官 「日本側は確かな証拠がない中、中国を中傷・攻撃し...

中国の偵察用気球への対応をめぐり、防衛省は今後、日本の領空に侵入した場合に備えて、現在は領空侵犯に対する措置として正当防衛や緊急避難に該当する場合に限られている武器使用のルールを見直す方針を示しました...

鹿児島県などで確認された気球　「日本側は米国に追随して言いたい放題言うのをやめるべき」中国反発 TBSテレビ2023年2月15日(水) 19:08中国外務省 汪文斌報道官 「日本側は確かな証拠がない中、中国を中傷・攻撃し...

防衛省は14日、過去に日本の領空で気球型の飛行物体が確認された事案3件について、分析の結果、中国が飛行させた無人偵察用気球であると強く推定されると発表した。偵察用気球だった場合は領空侵犯に該当するとして...

米軍が撃墜した中国の偵察気球が日本に飛来した場合、自衛隊は戦闘機の緊急発進(スクランブル)などで警戒監視にあたる。領空侵犯は国際法違反になる。気球であっても武器を使って動きを妨げることは禁止されていない...

米軍が撃墜した中国の偵察気球が日本に飛来した場合、自衛隊は戦闘機の緊急発進(スクランブル)などで警戒監視にあたる。領空侵犯は国際法違反になる。気球であっても武器を使って動きを妨げることは禁止されていない...

米軍が撃墜した中国の偵察気球が日本に飛来した場合、自衛隊は戦闘機の緊急発進(スクランブル)などで警戒監視にあたる。領空侵犯は国際法違反になる。気球であっても武器を使って動きを妨げることは禁止されていない...

率直に問う 日本はなぜ「戦闘機用エンジン」を国内開発できないのか? ブースカちゃん(飛行機オタク) ■日本が目指した戦闘機の国産開発 防衛省は、将来の防空を担う航空自衛隊の次期戦闘機を英伊と共同で開発する方...

防衛省が陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替として建造する「イージス・システム搭載艦」2隻に、米軍が導入している「共同交戦能力」(CEC)を搭載する方針を決めたことが、政府関係者への取...

防衛省は12日、鹿児島県西之表市馬毛島への米軍空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)移転を伴う自衛隊基地整備計画で、環境影響評価(アセスメント)の最終まとめとなる「評価書」を公告し、基地本体工事に即日着手した。市...

自衛隊基地建設計画がある鹿児島県西之表市の馬毛島で見つかった旧石器時代の遺跡に関し、防衛省が県と市の教育委員会に対し、工事の許可を求める通知を出していたことが5日、関係者への取材で分かった。工事に先立...

防衛省は、反撃能力(敵基地攻撃能力)を巡り、2千キロ程度、3千キロ程度を飛行可能な長射程ミサイルをそれぞれ開発する方向で調整に入った。2030年代の配備を目標とする。同じ国産で、千キロ程度の射程を持つ12式地対...

防衛省のシンクタンクで安全保障や戦史などを研究する「防衛研究所」が2021年度に中国との戦闘を想定した研究を取りまとめ、中国からのミサイル攻撃を受けることを前提に、残存兵力で中国を海上で阻止する戦略を提言...

防衛省統合幕僚監部は1日、中国軍のWZ7偵察型無人機1機が同日午前から午後にかけ、沖縄本島と宮古島の間を抜け、東シナ海と太平洋を往復したと発表した。同機種の飛行確認は初めてで、防衛省が目的を分析している。...