2024年10月7日、シンガポールメディア聯合早報は「日本の政界はどうしてカレーライスが好きなのか」と題した記事を掲載した。記事は、永田町にある与党・自由民主党の本部では、党の委員会が開催される午後になると...

■　石破茂氏の外交スタンスは? 自民党の石破茂新総裁が国会で首班指名を受け、新しい内閣総理大臣となった。石破新政権のもとで日韓関係はどうなるのだろうか。石破氏の著書や最近の世論調査から読み解きたい。「日...

石破茂首相石破茂首相は10月8日の参議院本会議の代表質問で、選択的夫婦別姓について「家族の在り方の根幹に関わる問題」などと述べ、早期導入に慎重な姿勢を示した。石破氏は首相就任前、選択的夫婦別姓に「賛成」...

石破茂首相は8日午後の参院本会議の代表質問で、安倍晋三元首相の経済政策「アベノミクス」について、「デフレではない状況をつくり出し、国内総生産(GDP)を高め、雇用を拡大し、企業収益の増加傾向にもつながった」...

石破茂内閣が10月1日に発足した。8月14日に岸田文雄前首相が退陣表明をして以降、自民党総裁選への出馬表明や候補者による政策討論会が連日のようにトップニュースとして報じられた。野党第一党の立憲民主党の代表選...

石破新政権は「シルバー・デモクラシー」　テレビの前で熱狂していたのは「50代以上の男性」だった 自民党総裁選と首班指名が終わり、石破茂氏が新総理に選出された。今総裁選については既にさまざまな分析がなされ...

放送テロを働いた中国籍の男はすでに中国に帰国し、現地ネットメディアのインタビューでこう語っている。「日本政府やメディアが侵略の歴史を否定し、軍国主義を美化することが許せなかった」後足で砂をかけるとはま...

北朝鮮による拉致問題をめぐり、石破茂首相は4日の所信表明演説で、自民党総裁選でも披露した持論の「東京・平壌での連絡事務所開設」などを〝封印〟した。ただ、拉致被害者家族や支援組織には、石破首...

9月の自民党総裁選に立候補するも存在感を示せず敗れた河野太郎・前デジタル相が4日、SNS上で流れる自身へのデマ訂正に「拡散をお願いします」と懇願した。3度目の挑戦だったが9人中8位と低迷。決選投票に進んだ21年...

韓国メディアは、ほぼ一様に「石破茂政権の発足」を歓迎している。その理由は、石破首相の「自虐史観」と、それに伴う「対韓贖罪(しょくざい)意識の強さ」にある。端的に言えば、「付け入りやすい人物が首相になった...

ジャーナリストの櫻井よしこ氏が1日、BSフジ「プライムニュース」に出演。9月27日に投開票が行われた自民党総裁選に出馬し、総裁に就任した場合も靖国神社の公式参拝を続けることを宣言した高市早苗前経済安保相を批...

3日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、終値は前日比743円30銭(1.97%)高の3万8552円06銭だった。外国為替市場での円安・ドル高基調を背景に、自動車や機械など輸出関連を中心に幅広い銘柄に買いが入った。...

経済「タカ派」(緊縮政策選好)に挙げられる石破茂前自民党幹事長が日本の首相を兼任する自民党総裁に決まり、外国為替と株式市場が大幅に波打った。日本銀行(BOJ)が早期利上げに動く可能性があるとの懸念が拡散しな...

30日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに大幅に反落し、終値は前週末比1910円01銭(4.80%)安の3万7919円55銭だった。下げ幅は今年3番目の大きさ。27日の自民党総裁選で石破茂氏が勝利し、高市早苗氏の勝利を...

28日のカンテレ「ドっとコネクト」では、自民党総裁選で石破茂氏が新総裁に選出されたことを特集した。1回目投票でトップ通過したのは高市早苗氏だったが、決選投票では石破氏に大量の議員票が入り、議員票でも189-1...

17日付朝日新聞は、平成25年参院選の公示直前に当時の安倍晋三首相と旧統一教会会長が自民党本部で面会していた写真を根拠に、両者が選挙支援の確認をしていたとトップ記事で報じました。この面会の存在をもって「党...

去る27日、自民党総裁選で石破茂元幹事長が勝利し次期首相に決定したことで、日韓関係にどのような変化が生じるか、韓国で注目されている。石破新総裁は過去の発言から「ハト派」とみられているが、保守の自民党にお...

2024.09.28(Sat)　よろず～ニュース編集部 自民党の高市早苗経済安全保障担当相が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、27日に投開票が行われた同党の党首選についてコメントした。「昨日に投開票だった自民...

自民党の石破茂総裁(67)は28日、党ナンバー2の幹事長に森山裕総務会長(79)を起用する方向で調整に入った。官房長官には、岸田政権の林芳正官房長官(63)を続投させる方針。党副総裁には菅義偉前首相(75)をあてる調整...

米国では、27日の自民党総裁選で勝利して次期首相となる石破茂氏が、日米韓などでつくる「アジア版NATO(北大西洋条約機構)」を提唱したことが注目されている。米政府は、安保体制参加国が国家の安全を相互に保障する...

2024年9月27日、自民党総裁選が投開票され、石破茂元幹事長(67)が決選投票の結果、新総裁に選出された。石破氏は10月1日召集の臨時国会で第102代首相に指名される。今回の総裁選では1回目の投票で高市早苗経済安全保...

「日本の責任」に言及するが、本質は「保守政治家」　国防軍・核共有・アジア版NATOを主張する「安保タカ派」事実上の日本の次期首相を選ぶ自民党総裁選で、自民党の石破茂元幹事長(67)が劇的な勝利を収めた。議院内...

ジャーナリストの青木理氏が27日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」に出演。石破茂元幹事長が勝利した自民党総裁選についてコメントした。同ラジオは午後1時から午後3時半までの生放送で、石破氏が高市早苗...

中国国営メディアは27日、同日に行われた自民党の総裁選で石破茂元幹事長が勝利したことを一斉に速報した。中国国営中央テレビ(電子版)は「首相職を引き継ぐ見込み」と伝えた。中国側は、石破氏が戦力不保持を定めた...

27日行われた自民党総裁選の投開票で、5回目の挑戦をした石破茂氏が新総裁に選出された。この話題は中国でも注目を集め、SNSの微博(ウェイボー)では「石破茂氏が日本の首相に」がトレンド1位に急浮上した。石破氏の...