【賭博】政府、ギャンブル依存症対策の新基本計画発表 オンラインカジノは「アフィリエイター」の取り締まり強化 公営ギャンブルにも制限

政府は21日の閣議で、ギャンブル依存症対策の新たな基本計画を決定した。オンラインカジノでの取り締まり強化などが盛り込まれている。「ギャンブル等依存症対策推進基本計画」は3年ごとに見直されていて、今回の計画では、近年社会問題となるオンラインカジノでの対応が盛り込まれている。具体的には、掛け金や配当を仲介して手数料を得る「収納代行業者」、サイト上の宣伝で報酬を得る「アフィリエイター」などへの取り締まりを強化する。