【ナゾロジー】原子を使わずに「結晶」ができ、光を当てると溶けた

原子を使わずに「結晶」ができ、光を当てると溶けたアメリカのメリーランド大学(UMD)とスイスのチューリッヒ工科大学(ETHチューリッヒ)などの研究チームによって、原子ではなく電子そのものが並んでできた「電子の結晶」が、光を浴びて溶ける様子が捉えられました。物質の中を自在に流れ回るはずの電子が、動くのをやめて整列するだけでも風変わりな話ですが、今回はその結晶が内部で震えていることまで光で読み取られ、さらに光を強めると整列そのものが崩れていきました。
