【天文】40億年前の火星に存在した磁場は地球の半分の強さだった? - その形も明らかに

40億年前の火星に存在した磁場は地球の半分の強さだった? - その形も明らかに
地球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS)、東京理科大学(理科大)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の3者は11月14日、火星の地殻が地球の約10倍も強く磁化している原因を究明すべく、地球の岩石を用いた模擬実験を実施し、岩石中に含まれる微小な磁性鉱物の量や性質を詳しく分析した結果、火星ではこれらの鉱物が磁気を効率よく記録できる条件が整っていたことが判明し、約40億年前の「ノアキアン期」の火星には、現在の地球の半分程度の強さの磁場が存在していた可能性が示唆されたことを共同で発表した。
