【恐竜】新種のティラノサウルス「カンクウルウ」、北大などの研究チームが発見 起源と進化に新たな仮説

新種のティラノサウルス「カンクウルウ」、北大などの研究チームが発見 起源と進化に新たな仮説北海道大学などの国際研究チームは6月12日、約9000万年前の地層で見つかった骨格化石から、新種のティラノサウルス類を発見したと発表した。発見した場所はモンゴルの白亜紀後期の地層。研究チームはこの化石の恐竜を「カンクウルウ・モンゴリエンシス」と命名し、ティラノサウルスの起源と進化に関する新たな仮説を提案している。