「節約は禁句」の首相官邸 原油高対策で予算膨張 党内でも苦言

高市早苗政権が3日閣議決定した2026年度補正予算案の柱は、2・5兆円の「中東情勢等対応予備費」だ。レギュラーガソリン価格を1リットル=170円程度に抑える補助金などに充てる。予算膨張を懸念する政府・与党内から補助の縮小を求める声が強まるが、自ら決めた「肝煎り」政策のためか首相の腰は重い。自民重鎮、相次ぎ補助縮小が必要と指摘
「継続させることを前提に考えた場合、その(170円程度に抑制する)水準は見直しの必要性が出てくるのではないか」。
