原油供給の停滞に備え東南アジアで「省エネ」呼びかけ広がる 在宅勤務推進や「週4日出勤」導入する国も

米国とイスラエルによるイラン攻撃に伴う原油供給の停滞に備え、東南アジアで政府が国民に省エネを呼びかける動きが広がっている。中東から多くの原油を輸入するタイなどでは、経済減速への懸念が高まる。一方、産油国のインドネシアなどは将来的に中東の代替供給国になることを目指しており、各国に温度差もある。(バンコク 井戸田崇志、写真も)節電要請
タイ政府は10日、公務員の在宅勤務の推進や、役所のエアコンの設定温度を26~27度に引き上げるなどの省エネ対策を決めた。
