【厚労省】増加傾向の外国人労働者、何故雇うのか? 「労働力不足解消のため」が7割★3

厚生労働省による外国人雇用実態調査(2024年)によりますと、日本で働く外国人労働者の数は約182万人で、前年から22万人ほど増加しました。■増加する外国人労働者 最多はベトナム
国別ではベトナムが32.4%と最多で、次いで中国(14.7%)、フィリピン(10.5%)となりました。在留資格別にみると、技術者や通訳などの「専門的・技術的分野」の労働者が38.9%と最も多く、次いで永住者や配偶者が日本人の場合など「身分に基づく」労働者が27.6%、「技能実習」の労働者は20.2%でした。




