【北海道】“世界最小”哺乳類 「トウキョウトガリネズミ」展示 白糠町

08月20日 15時28分
世界最小の哺乳類といわれ、国内では北海道だけに生息する「トウキョウトガリネズミ」の展示会が道東の白糠町で開かれています。トウキョウトガリネズミは、体長がおよそ5センチ、体重は1円玉2枚程度のわずか2グラムで、世界で最も小さな哺乳類といわれています。暑さに弱く、涼しい環境を好むため、国内では北海道だけに生息していて、生息地のひとつ白糠町では地域の自然環境の豊かさを知ってもらおうと、毎年この時期に展示会を開いています。




