【参院選】自民大阪府連の青山繁晴会長、大阪選挙区に新人擁立模索「20年来の知友、国の組織で将来を嘱望されている人を説得」会見で表明

自民党大阪府連会長の青山繁晴参院議員は11日、今夏の参院選大阪選挙区(改選数4)の公認候補として、新人の擁立を模索していることを明らかにした。大阪選挙区では現職の太田房江参院議員も立候補に意欲を示しており、公認の権限を持つ党本部との調整が求められている。【写真】自民、参院比例に「筆談ホステス」斉藤里恵氏を擁立へ青山氏は同日、大阪市内で開いた記者会見で、擁立を模索する人物を、府内出身で「20年来の知友」とし、「国の組織で将来を嘱望されている人を説得して合意した」と説明した。