【バイク】ホンダ、「新基準原付」法規適合モデル「スーパーカブ110・Liteコンセプト」公開 スクータータイプも開発中

これまでに、ホンダでは排気量49cm3のエンジンを搭載する現行「スーパーカブ50」については、「スーパーカブ50・Final Edition」をもって生産終了することをアナウンスしている。ホンダブースで行なわれたプレスカンファレンスで、ホンダモーターサイクルジャパン代表取締役社長 室岡克博氏は「ホンダは今般の新基準原付の法規に適合させ、これまで同様、原付免許や普通自動車免許での乗車が可能な原種カテゴリーのモデル開発を進めています。