【社会】パパ活をしていた大学生を殺した被告が「訴え続けた主張」
■FRIDAY(2022年04月18日)
昨年5月に市川市の住宅で男子大学生を刺殺したとして殺人罪などに問われていた男の裁判員裁判判決が3月18日、千葉地裁で開かれ、安藤範樹裁判長は男に懲役17年の判決を言い渡した(求刑懲役20年)。トラック運転手の斉藤陽一郎被告(37)は昨年5月10日、男子大学生のAさん(21=当時)をペティナイフで刺すなどして殺害したのちに、住宅に放火しようとしたとして、殺人と放火予備の罪で起訴されていた。