【ころな】紙の表面に渋で抵うぃるす作用が確認されたでござる・カミ商事
抗コロナ作用の紙製品を開発
四国中央市の製紙会社が、お茶の成分を使って新型コロナなどの抗ウイルス作用がある紙製品を開発したと発表しました。開発されたのは、お茶の渋み成分として知られるカテキンのエキスを表面に塗った紙製品です。カテキンには消臭や抗菌の作用がありますが、これを表面に塗った紙を第三者機関に依頼して試験をしたところ、新型コロナを含む複数の種類のウイルスを2時間で99.99パーセント不活性化させることが確認されたということです。