【東京五輪】「巨大な男の尻が目の前に…」馬術障害に登場したド迫力の『リアル力士像』にウマがびっくり?選手にも不評
10番障害の横で異彩を放つ力士像。かなりのインパクトだ。東京五輪・馬術競技の障害飛越個人が8月3、4日の両日に馬事公苑で開催された。その3日の予選後、競技に臨んだ選手たちから疑問を呈する声が続出。通信社『AP』や米ネットワーク『NBC』、英紙『The Guardian』など主要メディアが伝えている。コースに設置された各障害には、日本の文化や伝統を紹介すべく、さまざまな装飾が施されている。