【現場】325㎏のプラスチック土管が高さ20メートルからゴロゴロと‥ 側溝で作業員死亡・鹿児島
側溝の工事現場で滑り落ちてきた土管が直撃 作業員死亡
26日、鹿児島市の市道で行われていた工事現場で、作業をしていた男性に斜面から滑り落ちた300キロ余りの重さの土管がぶつかり、男性はおよそ3時間後に死亡しました。警察によりますと、26日午前8時45分ごろ、鹿児島市岡之原町の市道の斜面に沿って側溝を整備する工事現場で、斜面の上からプラスチック製の土管が滑り落ち、作業をしていた鹿児島市川田町の片平久雄さん(76)にぶつかりました。