【国家公務員】若手キャリア官僚の3割が過労死ライン超 河野行革大臣「かなり厳しい状況」 ★2
河野行革担当大臣は、国家公務員の20代総合職のおよそ3割について、10月と11月の正規の勤務時間外の在庁時間が過労死ラインとされる80時間を超える実態を明らかにしました。「若手職員に負担が偏っているという実態が見える化できた。今回こういう調査をするまで、このような実態が明らかになっていなかったというのは、極めて問題だと思っている」(河野太郎 行革相)政府は、霞が関のすべての府省庁の職員およそ5万1000人を対象に、10月と11月の正規勤務時間外の「在庁時間」の調査を行いました。