【群馬】講演で「トイレ汚い」きっかけ 大間々駅前のトイレ清掃 23年間休まず1200回
毎日新聞
男子トイレの床を清掃する「郷土を美しくする会」メンバー=群馬県みどり市大間々町大間々で2020年7月10日午前6時10分、大澤孝二撮影群馬県みどり市のわたらせ渓谷鉄道大間々駅隣接の公衆トイレの市民ボランティア「郷土を美しくする会」による週1回の清掃が10日で1200回目を迎えた。会のメンバー男女8人はこの日もトイレに集まり、床や便器、ゴミ箱に至るまで、慣れた手つきで約30分間、清掃作業をこなした。