高齢者運転の車が事故 歩道を歩いていた男性が後ろからはねられ車と建物の間に挟まれ死亡・名古屋
高齢者運転の車が歩行者死亡事故
22日昼ごろ、名古屋市昭和区で高齢ドライバーが運転する車が歩道に乗り上げ、歩いていた53歳の男性が車と建物の間に挟まれて死亡しました。警察の調べに対し76歳のドライバーは
「ボーッとしていて気づいたらぶつかっていた」と供述しているということです。22日正午ごろ、名古屋市昭和区阿由知通の交差点で、乗用車が左側の歩道に乗り上げ、歩いていた近くに住む西原寛さん(53)を後ろからはねたうえ、建物に衝突して止まりました。