【実験】サッカーの客の車がウザいので 国道4キロ バス専にする
渋滞対策でバス専用レーン実験へ
交通渋滞が課題となっているカシマスタジアムの渋滞対策を検討する県の協議会が開かれ、来年のJリーグの開幕戦で、国道をバス専用とする実証実験を行うことが決まりました。来年の東京オリンピックの会場にもなっている鹿嶋市のカシマスタジアムは、試合の際、自家用車による交通渋滞が大きな課題で、ことし9月のサッカー日本代表の試合では、離れた駐車場からスタジアムまでをシャトルバスで送迎する取り組みが行われました。