鯨の死骸がぷかぷかしてたので岸壁まで持ってきましたがやっぱり沖に戻しました。また岸に近づいてきたら連絡してね、と徳島県
クジラ死がい沖合に戻す 注意を
先週、牟岐町の沖合でクジラの死がいが浮かんでいるのが見つかり、県は岸壁まで運んで処分方法を検討してきましたが、標識灯を付けて再び沖合に戻しました。県や徳島海上保安部は、付近を航行する船に衝突しないよう注意を呼びかけています。今月6日の昼すぎ、牟岐町の5キロほど沖合にクジラの死がいが浮いていると、漁業関係者から連絡があり、徳島海上保安部が確認したところ、体長8メートルほどのクジラの死がいを見つけました。