【お安くなりました】経団連、入会規定 資本金「10億円以上」を「1億円」に引下げ IT企業やベンチャー企業を増やすのが狙い
経団連は入会できる企業の規定を12年ぶりに見直しました。資産規模が小さくても入会できるように改め、IT企業やベンチャー企業を増やすのが狙いです。経団連は入会資格を定めた規定のうち、会社の純資産額について「10億円以上」としていた条件を「1億円以上」へと引き下げました。この条件に満たない場合でも、経団連の会員となっている業界団体などに加盟していれば入会を認めることになりました。