【裁判】市職員を解雇された身体障害者の男性、撤回を求め提訴 条件付き採用期間中、能力不足を理由に習志野市が解雇…千葉地裁
市職員を解雇された障害者男性、撤回求め訴訟2016年10月12日 08時09分
千葉県習志野市の職員だった身体障害者の男性(28)が、民間企業の試用期間にあたる条件付き採用期間中、勤務成績不良を理由に解雇された問題で、男性が11日、市に解雇の取り消しを求める訴訟を千葉地裁に起こした。訴状によると、男性は障害者枠の試験を受けて昨年6月1日付で採用され、介護保険課でデータ入力や窓口対応を担当。