【社会】現代人の語彙に関する調査 「ディスる」、「イミフ」、「りょ」、「きょどる」、「ぽちる」などに世代間ギャップ
「ディスる」、「イミフ」に、世代間ギャップがみられた。通信教育「進研ゼミ」などを運営する、ベネッセホールディングスが発表した「現代人の語彙(ごい)に関する調査」によると、高校生と親の世代で、知っている割合に差がある言葉のトップは、「けなす」という意味で使われる「ディスる」だった。高校生の88.5%が「知っている」と答えた一方、40代から60代の社会人は、44.3%にとどまり、その差は、44.1%に広がっている。