【東京】新宿歌舞伎町のぼったくり店 想像を超える進化を遂げていた
今春、警視庁による東京・歌舞伎町のぼったくりキャバクラの摘発が相次いだ。街は浄化されたという声も聞こえるが、本当に今は安全に飲めるのか。ボーナス支給直後の本誌記者が体当たり取材を敢行したところ、ぼったくり店は我々の想像を超える進化を遂げていた。元々、手口はどの店もほぼ同じだった。客引きが「60分のセット料金が4000円ポッキリ」などと言葉巧みに客を誘うが、ホステスのドリンク代が1杯8000円、チャージが1人9万円などというセット料金以外の名目で料金を吊り上げる。