【米国】首に大きなフタがはまったまま「2年間」彷徨ったクマを救助⇒予想外の健康状態に学者も驚き

クマの首には傷跡が残り、毛も抜け落ちていたものの、健康状態は予想以上に良好で、無事に森へと戻っていったという。浅田奈穂
2025年06月20日 15時37分 JST
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アメリカ・ミシガン州北部の森林地帯で、首にプラスチック製のフタをはめたまま2年間さまよっていたクロクマが、ついに州の野生動物保護チームによって救出された。