【ドイツ】ナポレオン遠征軍兵士200人の遺骨発見
【9月18日 AFP】ドイツ・フランクフルト(Frankfurt)で行われていた建設作業中に、ナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)が率いたフランス軍兵士約200人の遺骨が発見された。当局が17日、発表した。 同市の都市計画局長によれば、市内レーデルハイム(Roedelheim)地区で発見された遺骨は、1813年にロシア遠征から帰還途中だった、ナポレオン率いる「大陸軍(Grande Armee)」に属する兵士らのものと推測できるという。