【毎日新聞】公務員の国籍要件「時代に逆行」 初の外国籍職員となった在日朝鮮人2世の黄光男さんの危機感

三重の「多文化共生」が岐路に立っている。一見勝之知事が昨年12月、一般職の外国籍職員の採用を見直す方針を示したことは、大きな議論を巻き起こした。「情報漏えいの視点」を主張する知事に対し、「外国人差別にあたる」という声も上がる。兵庫県尼崎市で初めての外国籍職員となった在日朝鮮人2世の黄光男(ファン・ガンナム)さん(70)は、自身が先頭に立って切り開いてきた時代の流れを逆行させるような動きに危機感を示す。
