【朝日新聞】中国での抹茶販売めぐる、京都の老舗が争った訴訟 高裁で和解が成立

中国で売られている抹茶が自社の人気商品に似ていて、その販売に間接的に関わったとして、京都府宇治市の抹茶製造業者「丸久小山園」が、同市内の茶問屋を訴えた損害賠償請求訴訟は、大阪高裁で和解が成立したことが13日、分かった。和解は1月9日付。和解内容によると、被告が中国の取引先に「宇治抹茶証明書」を交付したことなどがきっかけで、その取引先が「被告側の関与しないところで、丸久小山園の商品名をつかって宇治抹茶のように装い製造販売するようになった」ことを、被告側は認めた。
