韓国ハンファ、豪造船最大手の筆頭株主に 日本の「もがみ」能力向上型の技術情報や知的財産は守られるのか

豪州政府は、韓国造船大手ハンファグループが豪州造船最大手のオースタルへの出資比率を引き上げることを認めると発表した。出資比率は9.9%から19.9%になり、筆頭株主となる。豪州政府は8月、同国海軍の次期汎用フリゲートに、海上自衛隊のもがみ型護衛艦の能力向上型「新型FFM」を選定した。導入予定の11隻のうち最初の3隻は三菱重工業が日本で、残りの8隻はオースタルが西オーストラリア州パース近郊のヘンダーソン造船所でそれぞれ建造する予定だ。
