【公明党】斉藤代表、靖国参拝に懸念「多くの支持者が心配。それらの解消なくして連立政権はない」…高市新総裁に伝える

自民党の高市早苗新総裁と公明党の斉藤鉄夫代表は4日、東京都内で会談した。斉藤氏は自公両党の連立政権を続けていく上で、首相の靖国神社参拝や歴史認識に懸念を持っていることを伝えた。斉藤氏が会談後、記者団に明らかにした。斉藤氏は、公明党の懸念事項として、①政治とカネの問題のけじめ、企業・団体献金の規制強化②歴史認識と靖国神社参拝③外国人との共生-の3点を挙げて、「多くの支持者が心配している。





