【デイリー】韓国アイドル元メンバー「強制わいせつ」で所属事務所代表を告訴 「事実と異なる」事務所は反発

韓国の芸能プロダクション・143エンターテインメント(以下、143エンタ)の代表が昨年10月に、所属ガールズグループ・MADEIN(メイディン)メンバーに対して、強制わいせつ行為を働いたとして29日、被害者側が記者会見を開いたと、現地メディアのNewspimなどが報じた。記事によるとこの日午前、被害者サイドであるNPO法人Hanbitメディア労働人権センターは「昨年10月、143エンタの設立者であり代表者が、所属アイドルのメンバーを代表室に呼び出し、3時間も暴言と脅迫で加害した。