【中央日報】韓国30~50代男性が危険だ…食いつなぐのも精一杯、自殺が過去10年で最大

昨年、40代男性Aさんがソウル麻浦(マポ)大橋に設置されたSOSいのちの電話の前に立った。経済的困難に苦しんでいたAさんは死にたいと思ってここに来たと話した。電話を手にしたAさんは相談者に「信用不良になった後、努力したのにすべてのことがめちゃくちゃになった。妻には離婚され、残ったものが何もない」としながら「ちゃんとした会社には入ることもできず、日雇いでなんとか耐えてきたが、そうしてさえも暮らしが徐々に難しくなっている」と訴えた。