【韓国医学部定員増問題】一部の医師たち、国民を「犬畜生」「朝鮮人」「毎日1000人ずつ死んでほしい」
【TV朝鮮】(アンカー)
韓国の救急センターで診療に支障が出ていることに関して、若い医師たちが中心になっているインターネット・コミュニティー・サイトに度を越した暴言が書き込まれています。「もっと患者が死んでもかまわない」「毎日1000人ずつ死んでほしい」などの発言が相次いでいるものです。韓国政府が打ち出した大学医学部の定員増政策に対する不満の表れでしょうが、医師としての基本的な倫理意識に欠けていると指摘せざるを得ません。