【朝鮮日報】「汚染水巡る『怪談』、事実であれば来月から韓日の刺身店はすべて廃業するべき」
「反日感情を利用してデマやフェイクニュースで利益を得ようとする政治家や詐欺師たち。彼らの言葉通りなら、汚染水が放出される6月から日本と大韓民国の刺身店はすべて廃業しなければならないでしょう」刺身店「ネモ船長」を経営するハム・ウンギョン氏(59)は25日、「汚染水のデマはやめるべきだ」と主張した。同氏は本紙の電話取材に「科学的に検証されていないこのようなデマのせいで、国民はもちろん水産業従事者や刺身店経営者は恐怖におののいている」と話した。