【韓国報道】来月からの日本への空の道に期待…LCC、航空会社の株価が上昇
今月6日、国内の株価指数が1%以上下落した劣勢場にもかかわらず、航空株が一斉に強気を見せた。キンポ(金浦)空港―羽田航空路線が遅くとも来月初めに再開されるだろうというニュースと共に本格的な旅行シーズンが近づくだけに、関連恩恵メーカーに対する関心が必要だという分析が出ている。8日(きょう)、マーケットポイントによると、今月6日の大韓航空の株価は前営業日比2.18%高の3万500ウォン(約3120円)で、エアプサンは2%高の2295ウォン(約235円)で取引を終えた。