【国内】川勝平太静岡県知事は毛沢東支持者 習近平の政策も絶賛 相手を口汚く罵るのは“恫喝外交”を得意とする中国への傾倒
直接選挙で選ばれる都道府県の知事は、こと地元自治体の中に限れば総理大臣よりも強い権限を持つ。確かに、この度の静岡県知事選を制したこの人は、環境保護を訴えリニア建設に待ったをかけ続けてきた。だが、かの国への愛を隠さない姿を見れば、首を傾げたくもなり……。【写真】川勝記事が傾倒する「毛沢東」
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「ポスト東京時代に、『富国有徳のふじのくに』を作っていきたい」と、4期目の抱負を語ったのは、6月20日投開票の静岡県知事選挙で当選した、川勝平太氏(72)である。