【朝鮮日報】韓流ブームで韓国語試験を33万人が受験、5年で12万人増 不正行為も増加 試験を管理する担当者は4人
不正行為も増加
試験を管理する担当者は4人
今年4月に韓国語能力試験(TOPIK)が行われた中国の北京や青島など五つの会場に韓国国立国際教育院、中国駐在の韓国大使館職員、中国教育部(省に相当、以下同じ)の職員など60人が急きょ派遣された。過去最多となる10万8000人が受験したこの日の試験当日に20人の代理受験者が現場で摘発され、その後も筆跡鑑定などによって30人の代理受験者が追加で摘発された。