【平昌五輪】職員宿舎で「集団食中毒」が発生=韓国ネットに不安広がる「恥ずかしい」「準備不足の最悪な五輪に?」
2018年2月5日、韓国・国民日報などによると、平昌冬季五輪を担当する民間セキュリティ会社の職員宿舎で食中毒が疑われる患者が複数発生した。そのうち一部はノロウイルスに感染したとみられている。平昌五輪組織委員会は同宿舎を隔離するなど緊急措置を採った。組織委員会などによると、江原道にある大規模宿泊施設に滞在している民間セキュリティ会社の職員24人が4日、腹痛や嘔吐の症状を訴えて病院に搬送された。